1991年度(平成3年)
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1991.9.1 〜1992.8.31
第2回定時総会10月11日(金)
場所:万座ビーチホテル
15:00 ~ 16:30 定時総会
18:00 ~ 20:00 懇親パーティー
翌年に復帰20 周年という節目を控え、活動の足場を固めた1年
本年度は、翌年の本土復帰20周年を前に、沖縄懇話会の今後の活動の足場を固める1年となった。首里城正殿の復元に伴う首里城公園開園という大イベントも控えており、懇話会でも取り組みを模索。沖縄と本土とを結ぶ幹事会・懇談会を下記の通り開催し、国や県とも自由闊達な意見交換を行った
- ・1月24日
沖縄にて沖縄側幹事会 - ・2月1日
東京にて本土側・沖縄側幹事会 - ・2月14日
東京にて沖縄開発庁幹部・本土側幹事懇談会 - ・5月22日
東京にて沖縄県知事・本土側幹事懇談会 - ・9月11日
沖縄にて沖縄県知事・沖縄側幹事懇談会
定時総会では要請書を決議 沖縄特別フォーラム開催も
定時総会では、当年度が第二次沖縄振興開発計画の最終年次であることをふまえ、第三次沖縄振興開発計画の策定や沖縄の復帰に伴う沖縄振興開発特別措置法の継続延長の必要性を訴える要請書を決議し、関係省庁等へ要請することを事業計画として決定した(要請書の内容は138ページに掲載)。その結果、第三次沖縄振興開発計画が策定され、沖縄振興開発特別措置法も継続延長されることになり、沖縄経済の振興に寄与することとなった。
さらに、財界からの声を政治・行政に届けるだけでなく、文化事業を行うことも決定。文化イベントとして伝統文化を紹介する企画の後援、日本民藝館沖縄分館の整備・充実のバックアップ、海外の交響楽団によるコンサートを開催することとなった。また、翌年の事業として復帰20周年記念沖縄特別フォーラムの開催を決定。沖縄経済の発展に尽くすという基本的な姿勢が、設立の翌年にはすでに固まったことになる。
軌跡サンフランシスコ交響楽団コンサート

写真提供:沖縄タイムス社(1992/平成4年5月4日社会面)
2年目から文化事業にも力を入れてきた沖縄懇話会。
1992(平成4)年の5月3日に那覇市民会館、翌4日には沖縄コンベンションセンターで、復帰20周年を記念してサンフランシスコ交響楽団のコンサートを開催した。その他、本年の定時総会では、(1)文化イベントとして伝統文化を紹介する企画の後援、(2)日本民藝館沖縄分館の整備・充実のバックアップを決定した。
1991(平成3)年10月12日
沖縄タイムス(11面)