沖縄懇話会30周年記念誌

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挨拶をする稲嶺惠一氏。30周年記念寄付贈呈式プレゼンターと各団体代表。寄附金を贈呈されたのは、国立大学法人琉球大学 地域連携推進機構、特定非営利活動法人琉球交響楽団、公益財団法人沖縄被害者支援ゆいセンター、Ryukyufrogs、ＮＰＯ法人沖縄県障がい者スポーツ協会の５団体。16粛々と議事が進行する様子。いつまでも変わらず、エネルギッシュな大前研一氏。第30回定時総会の模様。第30回定時総会　2019（令和元）年、記念すべき第30回の定時総会も滞りなく開催。首里城被災への支援として沖縄県に毎年500万円ずつ４年間にわたって計2,000万円寄付すること、30周年記念事業として記念誌の発刊、大交易会への記念事業費の拠出、沖縄で活躍する５団体への寄付の実施、テレビ番組放映などが決定した。基調講演に大前研一氏　沖縄懇話会での講演は27年ぶりという大前研一氏。「沖縄新時代〜ユイマールビジョンから27年〜」と題し、世界の成功事例を紹介しながらの大胆な提言で、沖縄の発展に向けてエールを送った。