↓↓1521972(昭和47)年 5月: 施政権が日本に返還され、沖縄県誕生。沖縄開発庁発足、沖縄総合事務局設置、日本銀行那覇支店開設、沖縄振興開発金融公庫設立。通貨交換はじまる。1973(昭和48)年 2月: 円、変動相場制移行。 5月: 若夏国体開催される。 9月: 金武湾を守る会、知事にCTS建設と公有水面埋立反対の抗議。 10月: 第4次中東戦争が勃発、第一次石油危機でガソリン・プロパン値上げ。1974(昭和49)年 3月: 那覇市小禄で工事中に不発弾爆発、4人死亡、34人負傷。1975(昭和50)年 2月: 全軍労、基地従業員の大量解雇撤回要求スト突入。 4月: 那覇空港ターミナルビル落成。ベトナム戦争終結。 5月: 沖縄高速自動車道開通(石川ー名護)。 6月: 沖縄県立平和祈念資料館開館。 7月: 沖縄国際海洋博覧会開会式開催。 11月: 第1回先進国首脳会議(ランブイエ・サミット 仏)開催。1976(昭和51)年 1月: 沖縄国際海洋博覧会閉会。1977(昭和52)年 2月: 観測史上初めて、久米島で雪が観測される。1978(昭和53)年 7月: 交通方法変更が実施され、車が右側通行から左側通行へ(ナナサンマル)。1979(昭和54)年 2月: 沖縄で初のプロ野球春季キャンプ(日本ハム投手陣)。1972(昭和47)年本土復帰以降の沖縄関連の主なできごとをまとめました。肩書や名称はすべて当時のもの。年 代県知事屋良朝苗 6月: 知事選で屋良朝苗当選。 9月: 日中共同声明。 12月: 政府が沖縄振興開発計画(第1次)を決定。 4月: コザ市と美里村が合併して沖縄市が発足。 8月: 政府、石油緊急事態宣言を解除。(石油危機の収束) 10月: 沖縄県条例で「慰霊の日」(6月23日)制定。※当初は1961年に琉球政府が 12月: 佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞。那覇八重山間、那覇宮古間のダイヤル 4月: 沖縄県労働商工部内に観光振興局設置。 6月: 屋良知事、CTS設置認可。県知事選。 7月: 田中元総理らが受託収賄などで逮捕(ロッキード事件)。 9月: 県が観光開発基本計画を策定。国営沖縄海洋博覧会記念公園(現、国立沖 10月: 具志堅用高、WBA世界ジュニアフライ級チャンピオンとなる。 ――: 海洋博関連の倒産続出。 11月: 第1回沖縄の産業まつり開催。 8月: 日中平和友好条約締結。 10月: 第2次石油危機。 12月: 県知事選挙 ――: この年の入域観光客数が150万人を超える。 7月: 下地島空港が開港。 12月: 大蔵省、「外国為替および外国貿易管理法」改正、原則自由化へ。県観光振住民の祝祭日に関する立法として制定した。通話開始。縄記念公園海洋博覧会地区)が開園。興条例を公布。できごと屋良朝苗屋良朝苗屋良朝苗屋良朝苗平良幸一平良幸一平良幸一西銘順治西銘順治沖縄本土復帰後年表
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